男の娘・大島薫が妄想する「綺麗に変身したボクのち◯ぽが、責め上手なお姉さまからレズちっくに優しくイタズラされたら…」

第１回　女の子になりたいわけじゃないんです

2014/07/25 11:00:00

第１回　女の子になりたいわけじゃないんです

ーーー大島さん、本当に男性なんですか？　
　　　どう見ても女性にしか見えないんですが……。

大島　男性ですよ。全くいじって（手術して）いないですし
　　　ホルモンも打っていないです。

ーーーでも、声も完全に女性ですよね。

大島　いえ、まだ自分の中では満足できるレベルじゃないんですよ。

ーーーじゃあ、素の声は男なんですか？

大島　普段もこの声で生活しているので
　　　たまに男性の声を出してみようとすると、喉を痛めちゃったするんですよ。
　　　
　　　もう、こっちの声の方が楽です。
　　　カラオケなんかに行って、男の時に歌ってた曲を歌うと
　　　ものすごく疲れちゃう。
　　　
　　　途中で咳き込んじゃったりします(笑)

ーーー今は、一日中、女の子として生活しているんですよね。

大島　そうですね。一年ほど前くらいからです。
　　　寝る時も、パジャマも女の子用着てますし。

ーーーもう、完全に女の子なんですね。

大島　でも、女の子になりたいわけじゃないんですよ。

ーーーそこがちょっとよくわからないんですが。

大島　女装しはじめたのは15才の時なんですけど
　　　最初は自分が女装したいというよりも
　　　女装をしてる子を見るのが好きだったんです。

　　　でも、その頃は女装している若い子って少なかったので
　　　じゃあ、しょうがないから自分でしてみようかって。

ーーーなんでそんなに女装に惹かれたんですか？

大島　本当はいけないんですけど（笑）
　　　ネットで18禁のサイトを色々見てたんです。
　　　
　　　最初は普通にエッチなのを見てたんですけど
　　　そのうち段々、ふたなりのイラストに惹かれるようになって…。

ーーーふたなりというのは、男性器と女性器の両方がある存在のことですよね。

大島　そうです。
　　　ふたなりを見ているうちに、女性器はなくてもいいなって思って
　　　今度はニューハーフに興味が移ったんです。

　　　でも、ニューハーフの人って
　　　おちんちんが小さくなるんですよね。

ーーーああ、女性ホルモンを打ったりしますからね。

大島　おちんちんは大きいほうがいいな、
　　　胸はなくてもいいなって、考えていくと
　　　自分の好みとしては
　　　女装少年が一番だなってことになったんです。

第２回へ続く