第２回　幼稚園の頃のオカズは話しづらいんです…

2014/07/09

第２回　幼稚園の頃のオカズは話しづらいんです…

ーーでは椿さんのオナニー遍歴を聞きたいんですけど、
　　まずエッチな事を意識しはじめたのは何歳ごろ？

椿　それはけっこうしっかり覚えてるんですよ。
　　幼稚園のころ、４歳ぐらいかなあ。
　　その頃、両親と弟の４人が川の字で寝てたんです。
　　それである時目覚めたら、両親が重なってたんですよ。
　　よくあるパターンですね。

ーーいや、あんまりないですよ！　
　　両親がセックスしてたと。
　　で、明らかに普段出さない声だなあ、みたいな。

椿　はっきりとは覚えてないけど、なんか揺れてるし、
　　お母さんいつもと違う声出してるし。
　　それで本能的に『これはもう寝た方がいい』って
　　寝たふりしちゃいましたね。

ーーそれは記憶に残りますね。
　　それから実際のオナニー的な行為に至るのは？　

椿　それも幼稚園くらいなんですけど、
　　その時のおかず覚えてるんですけど、話しづらいんですよ……。
　　アニメなんですけど、ピラミッドみたいな祭壇があって、
　　そこに生け贄の黒人女性が捧げられて、
　　串刺しになるっていう。

　　それがすごく鮮烈で、
　　まだその頃はまだ下をイジるという発想はなかったので、
　　毎日お布団に入っておっぱい揉んでました

ーーすごい幼稚園児だなあ。それがエロい事と気づくのは？　

椿　小学校にあがるころには気づきましたね。
　　ＢＬとかにすごくハマった時期があったんです。
　　そういうのを読みつつ、
　　普通に好きな子に自分が押さえつけられる妄想を
　　するようになったんですよ。
　　あと父親が隠してるエロ本見だしたりして。

ーー急速に進化していきますね！　

椿　エロ本見たくらいから『下になんか挿れるんだ』って気づくんです。
　　それで何か挿れてみたくなって、
　　その辺にあるマッ○ーとかヤ○トのりとか使ってました。
　　○ッキーを垂直に立てて、上からまたがったりしてましたね（笑）

ーー自分で騎乗位しちゃいますか！　

椿　『どのくらい奥まで入るんだろう？』って思って。
　　それを障子一枚隣が弟の部屋でやってましたね！　
　　アハハ。ずっとバレなかったのが不思議でしょうがないです。

ーーどのくらいのペースでやってたんですか？

椿　中学まではハマれる時はずっとやってましたね。
　　気配を察しながら。
　　それしか楽しいことないくらい（笑）
　　オナニーするとリラックスして寝れるんですよ。

ーー女子でもそこまでどっぷりオナニーが日課な子っているんですね…。

椿　それが本当に中毒になったのは…

ーーあ、もっとハマっていくんですね（笑）

椿　高校に入って彼氏とかもできるようになったんですけど、
　　２人目の彼氏の時にローターをプレゼントされたんです。
　　彼氏とのエッチ中に使った時は
　　よくわかんなかったんですけど、
　　家でひとりで使うようになってからは、もうヤバいことになって。

ーー彼氏の置きみやげで。

椿　それまで『クリトリスでイク』ってことを知らなかったんです。
　　もうそれからさらにハマって。
　　ただそのローターは途中で壊れちゃって、
　　次にマッサージ機能がついたボールペンみたいなのがあったんですよね。
　　それをダイレクトに股間にあてて使ってましたね。
　　これなら普通に机にあってもおかしくないし。

ーー確かに！　

椿　突然母親が部屋に入ってきても『勉強してますよ～』って顔できるし。
　　ローターを手に入れてからはクリ派になりましたね。
　　あとマッ○ーとヤマ○のりは危険だってことに気づきました（笑）

ーー中よりもクリ派に転向したんですね。

椿　あっ、でも
　　『今日はクリがパンパンだから中でイこう』とか
　　ローテーションするようになりましたね。

ーーどんどんオナニーの幅が広がっていったんですね。
　　そりゃハマっていきますねえ。

第１回へ戻る
第３回へ続く