第１回　３Ｐ以上からじゃないと体力が余っちゃうんです

2014/07/07

第１回　３Ｐ以上からじゃないと体力が余っちゃうんです

ーーもう椿さんはＡＶデビューしてどのくらいになりますか？

椿　１年と３ヶ月くらいですね

ーー撮影していて自分が成長したなあ、とか変化を感じることはありますか？

椿　そうですねえ…。
　　現場の雰囲気に慣れてきたのと、
　　前に仕事した監督さんや男優さんとまた仕事することが増えてきて
　　『この人とは相性合うな』とかわかってきましたね

ーー最初は撮られるのも恥ずかしいでしょうしね。

椿　それなんですけど、
　　カメラで撮られるのは最初から恥ずかしくなかったんですよ。
　　今だから言えるんですけど、
　　わたし撮られて興奮するタイプですね（笑）

ーーあはは、それで最初から興奮できたんだ。

椿　カメラに撮られてても興奮するし、
　　スタッフさんに囲まれてても興奮するし。
　　『このまま乱交になったらどうなるんだろうな～』
　　って想像しちゃいます

ーーじゃあ撮影では毎回ドキドキしてるんですね。

椿　そう。
　　『ＡＶ女優はカメラの先の見てる人を興奮させなきゃ』
　　って言い方しますけど、
　　わたしはまず回りのスタッフさんたちを興奮させたいんです。
　　そうしないと良いものはできないと思うんで。
　　だから冗談でも『エロかったよ』って言ってもらえるとすごく嬉しい！

ーーちなみにデビュー前とかはプライベートでもスケベな人だったんですか？　
　　たとえば体験人数とか。

椿　７人です。

ーーＡＶ女優としては多くもなく少なくもなく、な数字ですね。

椿　わたし基本的に彼氏とじゃないと嫌なんですね。
　　７人中５人が彼氏で、
　　２人は浮気とかじゃなくって彼氏がいない時に知り合って
　　することはしたんですけど、彼氏までならなかった人。
　　ナンパとか出会い系とかはできないんですよね～。

ーー変わった場所とかは？

椿　デパートのトイレとか、公園の隅とかありますけど、
　　怖くなっちゃうんですよね。
　　あんまり興奮に結びつかなかったのと、
　　向こうが困っちゃってたのを感じとっちゃったので。

ーーさっきの話のエロい感じからすると、
　　プライベートは普通というか気使うタイプなんですね、椿さんって。

椿　あのー、私こういう話してるから面白いかもしれないけど、
　　この話しなかったらぜんぜんですよ（笑）
　　平凡なんです。

ーーそうですかねえ…。
　　ちなみに一年ちょっとやってみて、
　　一番気持ちよかった撮影って何ですか？　
　　楽しかった撮影でもいいですけど。

椿　『全力使ったな！』って思えたのが、
　　ワープエンタテインメントさんで撮っていただいた、
　　金田一監督の肉食系な作品（『カ○パンSEX あの人気女子アナは意外とガッツリ欲しがり系』）
　　があるんですけど、内容がすごいハードで、
　　わたしは３Ｐ以上からじゃないと体力が余っちゃうんですよ。

ーー普通の１対１のセックスじゃ持てあましちゃう。

椿　そう。
　　４Ｐやってみて初めて
　　『自分じゃ間に合わない！　ちょっとちょっと！』
　　って状態になって、敗北感を感じたんですよね。
　　もっと相手にも気持ちよくなってほしかったし。

ーータフすぎる！
　　では、そんなまだＡＶでも満足しきれてない椿さんの
　　凄いと噂のオナニー話をうかがいたいんですけども。

第２回へ続く